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六十の手習い(ろくじゅうのてならい)
| 2017/9/29
タイトルの意味は、年をとってから学問や習い事を始めるという意味で
たとえ晩年に始めても遅すぎるということはない!!という意味が込められた
ことわざです
という事で、先日、私も有給を利用させて頂き「フォークリフト運転技能講習」を受講し
フォークリフトの免許を取ってきました・・・(^^)/
まさに“六十の手習い”です
(なぜなら、ちなみに私は今年還暦をむかえた女子です(^^;)
学科と実技があって連続4日間(total:31時間)の講習です
学科は初日の講義後に試験があり、それはもう記憶との闘いでした(;'∀')
何とか学科試験をクリアし、残り3日間は走行・荷役操作の実技です
(最終日の夕方の実技試験を目指し猛特訓です・・・)
フォークリフトを一番最初動かしたときは、めっちゃトキメキました!!
クルクルと軽やかに動くからです
そして、台の上にある荷物(パレット)の所へ・・・
ところが、荷物の前にたどり着いたらなぜか頭が真っ白です
「落ち着け・落ち着け、何がやりたいんだ」と自分に言い聞かせます
誤操作して怒られてもいいや・・・と思ってやったら案外スムーズに荷物を運ぶ事が出来ました
生まれつきの負けず嫌いと、ちょっぴり男勝りな性格が功を奏して
実技試験も何とかクリア! 念願のフォークリフト免許を手にしました(^^)v
この年齢でもまだまだ資格をとる事ができたという精神的な喜び・体力的な自信・・・等々
会社に対しても荷受などで役にたてる場面があるかもと期待しつつ練習を続けます
講習所の教官と一緒に受講した一期一会の仲間、職場のご協力頂いた皆様に感謝感謝です
今度は何に挑戦しようかなア