2022  1月:サッシ・ガラス・プラスチック・自動車部品のウチダ

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あることを続けていたら突然の電話が、、、ウチダが表彰されました!!
オフィシャルブログ| 2022/1/29

先日、中消防署様より当社の応急手当普及活動を表彰していただきました!
あ、ちなみに右の人は当社の社長です。

今回は当社が行なっている普及活動について話していきたいと思います。

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応急手当の知識を広める
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当社には応急手当普及員が4名在籍しており、普及活動を続けてきました。
新入社員研修で3時間の講習をやったり、事業部ごとに受講者を集めて講習をやったりしています。
応急手当というのは、意識のない人に対して胸骨圧迫をやったりAEDを使ったりしてその人を助けようというやつです。
なぜこんな講習を時間を使ってやっているかというと、突然の心肺停止を引き起こす人が実は結構多いからです。
2019年のデータでは、病院外での心肺停止件数は年間126,271件でした。1,000人に1人が心肺停止になっています。1,000人規模の会社では毎年どこかの部署で人が倒れます。
結構ヤバいやつなんですけど日本で知っている人はめちゃくちゃ少なかったりします。

運転免許を持っている人は自動車学校で講習を受けていると思いますが、うろ覚えな人も結構多かったりめちゃくちゃ詳しい人もいたり!私たちの講習が復習になって、万が一の時に協力しながら応急手当が出来ればと思って活動しています!

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コロナ禍での講習のやり方を考える
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応急手当講習で考えなくてはいけないのはコロナ禍での開催方法です。
応急手当講習は顔が近づいたり人工呼吸の練習をしたりと、コロナとの相性はめちゃくちゃ悪いです。とはいえ、コロナだからといって突然の心肺停止が世界からなくなるかと言うとそんなわけがありません。
そこで考えた普及活動は、「動画を作って全社に配信する」です。結構ありきたりな作戦ですが、やろうと思ったら難しかったりします。運の良いことに僕は動画編集ができます。
単価10,000円くらいの案件は取れるくらいの実力です。

嘘です。テキトーに言いました。ごめんなさい。

夏だったので熱中症対策も加えて、企画から配信まで若手3人で取り組みました。

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健康な世の中をつくるために
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万が一の時に対応できるように勉強しておくことは非常に大切ですが、万が一が起きないための予防はもっと大切です。
心肺停止や熱中症、外的要因によるケガ、現在大流行中のコロナウイルス。
健康リスクは数えきれません。
しかしそれを予防することは少しの意識でできると思います。
食事を見直す、睡眠をしっかりとる、適度な休息を取る、安全第一で行動する等々

社員が健康で過ごせるように、社員から社外にも広まっていくように、普及活動は今後も続けていきたいと思います!
これを読んでくれた人達も健康、安全には気を付けて素敵な日々を過ごしてください!

じゃあまたね!

雪山
社員の声| 2022/1/28

先日、三重県内唯一のスキー場がある
御在所ロープウェイへ行ってきました

昔は楽しかった雪遊びですが
大人になった今では寒さに身が震え
その場から動けずにいましたが
子供達はこちらの事情はお構いなく
遊ぼ―遊ぼーとのお誘いが。。。(;^ω^)

子供たちに若干の憎悪と日が沈むまで
元気に遊んでいたその体力に尊敬の念を抱きつつ
帰路につきました

感謝
社員の声| 2022/1/24

コロナ渦で大変な中、私事ですが元気な双子の女の子が産まれました。

出産までいろいろ不安がありましたが、頑張ってくれた妻や自分達の元に来てくれた
子供達に感謝です。

コロナ渦で僅かな時間しか直接子供達を見られなかったですが
お姉ちゃんを抱っこさせてもらいました。
約2200gと体重はまだまだ軽かったですが、抱っこした瞬間いろいろな重みを感じました。

入院中の妻に二人の様子の動画や写真を送ってもらってますが
ずっと見てられると思うぐらい可愛く既に親バカ全開です(笑)

いきなりの双子で不安はありますが、元気に成長してくれる事を祈るばかりです。

恒例の験担ぎ
社員の声| 2022/1/18

あけましておめでとうございます。また新しい1年がスタートしました。

我が家の年明け最初の行事は、岡崎の六所神社(徳川家ゆかりの神社)に
作家の柄沢照文さんの干支の置物を買いに行くことからスタートします。
干支の置物

この行事を12年続けたおととし、なんと売り切れで買うことができませんでした。

するとその年の9月に私が病で手術し、10月に妻が両手首を骨折することがありました。
もちろん、偶然だと思いながらもどこか結びつけたくなるものです。

そんなことから、去年、今年と家を出る時間を1時間ほど早めて5:30に出ることになり
お酒が残るといけないので、念のため前日はPM9:00以降は禁酒にすることにしました。

おかげさまと言いましょうか、去年、今年と再び購入することが出来ました。

験担ぎと言う言葉があるように、この毎年の恒例行事は
来年以降も止められそうにありません。

「神様仏様、今年1年無事に過ごせますように。」

隠れ名古屋名物
社員の声| 2022/1/10

新年あけましておめでとうございます。

名古屋名物といえば、赤味噌系や手羽先、ひつまぶしやきしめんなど
といったとこでしょうか?

でも、私の推し名物は「鬼まんじゅう」です。
皆さまご存知でしょうか?

「鬼まんじゅう」とは、小麦粉や上新粉と砂糖を
混ぜ合わせた生地に、角切りのさつま芋を加えて蒸した和菓子です。

スーパーにも普通に売っていて、これがローカルフードだと
最近知ってビックリしました。

中でも覚王山にある鬼まんじゅう界で有名な
『梅花堂』のそれは、子どもの頃からウン10年食べてきた
私が唸るほど美味しい!!

提案なのですが県外のお客さまへの手土産や、お迎えする時の
お菓子に鬼まんじゅう、いかがでしょうか?
最近芋流行りだからきっと喜んでいただけると思いますよ。

ただ、和菓子なので日持ちがしないのが難点です。

今年はどんな年になるのでしょう?
楽しみです。

本年もどうぞよろしくお願い致します。