4年ぶりの映画鑑賞

先日久しぶりに映画館で映画鑑賞をしてきました。

最後に行ったのはもう記憶に無いくらいですがおそらく約4年ぶりの映画館
せっかくなら良い席で楽しみたいということでネットでチケットも予約し準備万端です。

作品は近未来警察もの、事前評判によるとアクションの演出が大変見ごたえがあるとのことです。

幸運なことに上映スクリーンは所謂「プレミアム」なシアターでした。
座席がリクライニングシートで肘掛けもあり、前の席との間隔も広く身長の高い私にとっては
大変有難い仕様です。
これはとてもリラックスして鑑賞できそうです。

長い予告編の後、いよいよ本編がスタートです。

そして上映終了。
劇場を出た妻は「あそこのアクションが凄かった」「音響がとても良くで感動した」等
とても興奮した様子で感想を語っておりました。
私はそんな妻を見て微笑ましくなりつつもおずおずと正直に告げました。
「…音が大きすぎて少し気持ちが悪かった」と。
その時の妻の顔は皆さんのご想像通りかと思います。
ですが私のこの残念な反応も想定の範囲内であったようで
おかげさまで無事帰宅することができました。

映画自体は面白かったのですが
久しぶり過ぎたせいか歳のせいか大音量に身体がついていけなかったようです。情けないですね。
しかし、やはり自宅で見るのと映画館で見るのでは迫力が全く違います。
ストーリーだけを楽しむのではなく、今回のアクションのようにスケール感を楽しむには
映画館で見るのがいちばんだと改めて思いました。
次回は気分が悪くなることなく映画の世界にどっぷり浸りたいですね!