究極の百薬の長

3/11に、究極の百薬の長を求めて岐阜県川辺町まで出かけました。KC4800050001.jpg
ここには、知る人ぞ知る白扇酒造?が有るのです。

何故、知る人ぞ知るかと言うと
メディアで時々、取り上げられている飲めるミリンを、製造しているからです。
女性は、聞いた事有るとか興味有るとか…
男性には、ほとんど、縁がない、ミリンですが
3年物、10年物(黒酢の様です。)が有りました。

さて、前置きは、これ位で、本題の究極の百薬の長とは…

この酒造で、購入出来、且つ、試飲放題の当日、朝しぼりの日本酒なのです。
酒名は、花美蔵です。

この朝しぼり酒は、ほんのり黄色で、淡麗辛口とは、正反対の濃厚甘口です。

11時頃から14時位まで、おつまみ等無しで、しっかり堪能しました。
他にも、紫芋の焼酎、にごり酒、甘酒等が有りましたが
ただ、ひたすら、朝しぼり酒のみ試飲です。
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それ位、日本酒が、この花美蔵が、好きなんです。

 


1年に、チャンスは、3回(6日)のみ
途中、緑色の1升¥2,200の空瓶を、酒蔵内で、購入し
この時しか絶対入る事の出来ない工場内へ


今回で、3回目になりますが、工場内は本当に、とても綺麗で気持ちが良いです。

テレビでしか見た事の無い貯蔵タンク(昔は、木製だったと思われる)の
大きさに驚きつつ、順路を進むと有りました。
本日の朝しぼりと書かれた貯蔵タンク。

花美蔵のはっぴを着た社員の方に空瓶を渡すと
手慣れた手つきで、瓶いっぱいに。
そそくさと、工場を出て、また一献、また一献。
昼間から飲むのは、いつもは、後ろ目対が、今日位は、無礼講
周りの人も皆、同じですから。KC4800010001.jpg
老若男女、皆が、うまい、うまいと言いつつ
皆が笑顔で、すぐに親しく成る、酒の力はすごい。

笑門とは、まさに、この事と思いつつ、また、一献。

こんな感じで、究極のリフレッシュして
今期、残りわずかだが、精一杯、仕事に頑張ろうと思い、酒蔵を、あとにした。

投稿者:建材部 S.S